悪口、苦労話はしない

人の悪口を言ったことがない人はいないと思います。私も言ったことがありますし、仕事が終わってから同僚と飲みに行き、上司の悪口を言ったりなどもしたことも多々ありました。

しかし、佐藤富雄さんは著書「あなたが変わる「口ぐせ」の魔術—言葉の心理学・生理学」で次のように言います。

口ぐせ心理学の立場で言えば、人の悪口を言うことは、その場は気持ちがスカッとするかも知れないが、悪口を自分にも聞かせることになります。
何度も自分がそれを言い、他人からも聞かされていたら、自分たちは上司の悪口を言っているつもりでも、実は自分たちの悪口を言っているようなものなのです。

これは盲点でした。。人の悪口を言っていても、自分がそれを言うことによって、脳は自分の悪口を言っているように捉えてしまうんですね。。

脳の使い方」でも書きましたが、古い脳は本当にあったことと想像したものの区別をすることができないので、たとえ他人に対する悪口を必死に言っていたとしても、それは自分自身の脳みそに対して悪口を言っていることになってしまうんですね。

また、佐藤富雄さんは著書「ちょっとした習慣であなたの人生は変わる —思いのままに望みが叶い、最高の自分を手に入れる!—」で次のようにも言っています。

古い脳は、言葉の「人称」を理解できない。すなわち、あなたが「部長はバカだ」と口にしたとき、古い脳は「部長は」という部分が理解できず、すっぽりと抜け落ちて「バカ」だけを認識してしまうのだ。
つまり、あなたが誰かのことを口汚くののしるほど、古い脳は「自分が攻撃された」と勘違いしてしまう。

これは、非常におそろしいです。。悪口というか、マイナスな言葉は発するものではないですね。

佐藤富雄さんは他人に対する悪口だけでなく、愚痴や苦労話、失敗談もできることならしないほうがいいと言っています。仮に、どうしてもするなら、あくまで肯定的な話し方にする必要があると。

逆に、他人を褒めることはすごく良いことだということです。

聞くよりしゃべった方が効力が大きいので、褒めた方にご利益が回ってくるからです。

ということで、悪口は言わない。逆に他人の良いところを褒めましょう!

すでにあると思って行動するに続く »

このエントリーをはてなブックマークに追加